2019年1月11日、ラピュタ鉢12号黄色のプリムラが教会花壇に加わりました。春から初夏にかけてしばらく、教会を訪れる皆様と私の目と心を楽しませてくれるでしょう。

　２０１９年１月１２日、本日は気温はマイナスにならないようですが、初雪が降り、夜にも雪がちらつく予報です。「趣味の園芸」によれば、プリムラは寒風に当てなければ戸外でも冬越しさせることともできるが、凍ると花が痛むので、霜の当たらない軒下での管理が勧められていました。それで、簡易的ではありますが、ゴミ袋と針金で農家のビニールハウスに似せた対策を施しました。

2019年3月19日、ラピュタ鉢１３号の黄色のプリムラです。昨日、ラピュタ鉢１１号の紫のプリムラの変わった咲き方を紹介しましたが、本日はラピュタ鉢１３号にも同じように、一本茎が飛び出して花をつけているのを見つけました。このまま成長するのでしょうか。

　また、葉も円形に花をつけている中から飛び出して付けています

　2019年3月20日、ラピュタ鉢13号にも、「花がら摘み」作業を行いました。上の左の写真は前日の作業前の姿です。上の右の写真は作業後の写真です。下の左の写真は、飛び出した茎に咲いた花の拡大写真です。美しいですね。

　２０１９年４月２７日、教会に植えられている「プリムラ」の今後の育成について考える時期に来たようです。「みんなの趣味の園芸」によれば、開花期は４月までだそうです。そろそろ、お別れが近いみたいです。

　2019年5月8日、プリムラも5月になり、開花期は終わりました。それで、夏越しに挑戦することにしました。本来、プリムラは多年草ですが、日本の夏の暑さに弱いために、1年草として取り扱われていると「みんなの趣味の園芸」にありました。それぞれ花が終わった赤と白のプリムラを軒のある教会玄関わきに、またラピュタ鉢１０号と１３号を日陰になるところに置き場所を変えました。

　２０１９年７月２日、もう引退させていたラピュタ鉢１３号の黄色のプリムラに季節外れの花が咲きました。