福音伝道教団
葛西福音キリスト教会
江戸川区教会花壇アーカイブ③
ラピュタ鉢１1号紫のプリムラ育成日誌
ラピュタ鉢１１号紫のプリムラ登場（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
2019年1月11日、ラピュタ鉢10号紫のプリムラが教会花壇に加わりました。春から初夏にかけてしばらく、教会を訪れる皆様と私の目と心を楽しませてくれるでしょう。
ラピュタ鉢１１号紫のプリムラにビニールハウス（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１９年１月１２日、本日は気温はマイナスにならないようですが、初雪が降り、夜にも雪がちらつく予報です。「趣味の園芸」によれば、プリムラは寒風に当てなければ戸外でも冬越しさせることともできるが、凍ると花が痛むので、霜の当たらない軒下での管理が勧められていました。それで、簡易的ではありますが、ゴミ袋と針金で農家のビニールハウスに似せた対策を施しました。
新しい花の新芽（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１９年１月２６日、ラピュタ鉢１０号の紫のプリムラの花の下に花の新芽を見つけました。この花は、冬の寒さのなかで活躍する品種です。自然の四季折々の季節には、それぞれ活躍する草木が登場します。そのことを考えると、神様が創造された自然界の多様性には、本当に感動さえ覚えます。
新しい花芽が誕生（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１９年１月２８日、ラピュタ鉢１２号紫のプリムラに新しい花芽を見つけました。右の写真の花と葉の間に少し見にくいかもしれませんが、新しい花が誕生しています。うれしいですね。今後の開花が楽しみです。
変わり種な咲き方のプリムラ（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
2019年3月18日、ペットは飼い主に似ると言いますが、植物も同じように世話をする人に似るのでしょうか。ラピュタ鉢１１号のプリムラですが、きれいに円形に咲いているその上に一本茎をのばし、飛び出して花をつけています。何とも変わり種な咲き方です。私自身、変人とまでは言いませんが、変わり者と自覚しています。その私にこの鉢のプリムラは似たのでしょうか
出る杭も、出ない杭も愛される（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
2019年3月20日、ラピュタ鉢10号の花がら摘みと花の支え作業を行いました。今朝、花の状態を見てみると、円形の花の上部から一本飛び出した茎に咲いた花が茎ごと倒れていました。「出る杭は打たれる」とのことばの通りなのでしょうか。上の左の写真が作業前、そしてその横の右の写真が「花がら摘み」作業後の写真。そして下の左の写真はすべての作業後の写真です。それで、花がら摘みを行いすっきりさせ、そして倒れた茎を割り箸と輪ゴムで支えてあげました。世間には「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、私は教会では「出る杭も出ない杭も愛される」でよいのではと思います
天の恵みの雨(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
2019年3月23日、ラピュタ11号ですが、水不足の昨日はそれほど弱った姿(左の写真)ではありませんでしたが、今朝はしおれた姿(右の写真)でした。水を与える必要を覚えましたが、朝から降っている雨で必要が満たされるかと思っています。
元気がない（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１９年３月２５日、ラピュタ鉢１１号紫のプリムラが先日の水切れから元気がありません。先日の６月並みの陽気の日、急激な温度上昇で鉢の水が切れたようです。おそらく、そのような乾燥状況から花の苗が弱ったのでしょう。水を与えても元気が元のようになりません。心配です。
弱々しいプリムラ（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１９年３月２７日、ラピュタ鉢１１号の紫のプリムラが先日の水切れから弱々しくなっています。水やりと液体肥料を与えているのですが、成果がみられません。害虫の関与を疑い、殺虫剤を午後に撒きました。いかがでしょうか。
元気がありません。（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１９年４月４日、ラピュタ鉢１１号のプリムラは最近元気がありません。開花期は4月末までらしいのですが、もうすぐお別れなのでしょうか。
サヨウナラをしました。
ラプュタ鉢１１号の紫のプリムラともお別れの時が来たようです。サヨウナラをしました。