福音伝道教団

葛西福音キリスト教会

江戸川区教会花壇アーカイブ③


花壇の新しい仲間「プリムラ・ジュリアン」(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- 新しい教会花壇の仲間プリムラ
葛西福音キリスト教会 新しい教会花壇の仲間プリムラ(江戸川区教会花壇)

 2018年12月11日、花壇の新しい仲間です。冬から春にかけてのこれからの季節で、楽しめる花を用意しました。つけられていた札には「プリムラ ジュリアン」となっていましたが、みんなの趣味の園芸では「プリムラ・ポリアンサ」とも呼ばれていました。1950年代にアメリカで育成されたことをきっかけにブレイク品種のようです。

 ジュリアンと言う名前は、ポリアンサに、コーカサス地方原種で赤紫色の花をつけるジュリエという品種が日本で結ばれたことで生れた子どもが、花と株自身も小さい品種ジュリアンというわけだそうです。そしてジュリアンという名は、本来品種を開発した会社の商品名ですが、現在、花の小さなものをジュリアンと呼んでいるそうです。

 親のポリアンサは多年草ですが、暑さに弱いために一年草として取り扱われているそうです。ですから、花が咲き終わった後は、陰で日を防ぐ場所に置くならば夏越しして翌春も花を咲かせることができるそうです。ただ、夏の日差し以外はよく日に当てることと、干からびさせないことが大事だそうです。


教会花壇を飾る「プリムラ・ジュリアン」(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- ラピュタ鉢10号のプリムラ
葛西福音キリスト教会 花壇 ラピュタ鉢10号のプリムラ(江戸川区教会花壇)

 2018年12月11日、ラプュタ鉢に赤とピンクのプリムラのジュリアンを植えました。冬に活躍する花を求めていたところ、花屋さんの店頭で一目見て気に入りました。複雑な花の色のグラディエーションが美しいですね。冬の教会花壇をあでやかに飾ってくれることでしょう。来週来られる教会の皆様は気付いてくださるでしょうか。


プリムラ・ジュリアンの花に異常(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- 赤いプリムラの花が弱っています。
葛西福音キリスト教会 赤いプリムラの花が弱っています。(江戸川区教会花壇)

 2018年12月29日、プリムラ・ジュリアンの赤花の中央の花が弱っています。様子を見ています。


プリムラ・ジュリアンも水不足・・・反省😓(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペルねこ住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- 水不足のプリムラ
葛西福音キリスト教会 不足のプリムラ(江戸川区教会花壇)

 2018年12月30日、プリムラ・ジュリアンの花も弱々しく枯れそうです。この花は寒さに強く、冬に楽しむ花の代表ですが、この状態です。原因は水やり不足ですので、私の責任です。反省😓・・・この後すぐに水を与えました。


プリムラ・ジュリアン復活(^O^)/(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- 復活したプリムラ
葛西福音キリスト教会 復活したプリムラ(江戸川区教会花壇)

 2019年1月1日、12月末に私の不手際から水不足で弱々しくなっていたプリムラ・ジュリアンでしたが、水やりをしてあげると写真の通りに元気を取り戻しました。生き物を育てるということは学ぶことが多いですね。冬なので次の水やりは土が乾いてからにする予定です。


花の咲きのために肥料(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- 液体肥料をラピュタ鉢10号プリムラに
葛西福音キリスト教会 液体肥料をラピュタ鉢10号プリムラに(江戸川区教会花壇)

 2019年1月7日、花の咲きが悪いことを花屋さんに相談すると、リン酸という栄養素が足りないのではとアドバイスを受けました。有機肥料だけでは不足する栄養素があるのですね。とりあえず、花屋さんに勧められたリン酸の濃縮された肥料を購入し、本日、薄めたものを上の写真の花々に与えてあげました。鉢植えと地植えでは散布濃度が異なるのですが、そこまで細かくできないので、希釈約400倍を2週間に一度与えてあげることにしました。今後の花の開花が楽しみです。


プリムラ・ジュリアンにも雪対策(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- ラピュタ鉢10号プリムラに雪対策
葛西福音キリスト教会 ラピュタ鉢10号プリムラに雪対策(江戸川区教会花壇)

 2019年1月12日、本日は気温はマイナスにならないようですが、初雪が降り、夜にも雪がちらつく予報です。「趣味の園芸」によれば、プリムラは寒風に当てなければ戸外でも冬越しさせることともできるが、凍ると花が痛むので、霜の当たらない軒下での管理が勧められていました。それで、簡易的ではありますが、ゴミ袋と針金で農家のビニールハウスに似せた対策を施しました。


赤い花が元に戻らない(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
赤い花がダメージを受けています。

 2019年2月15日、ラピュタ鉢10号のプリムラジュリアンの右の赤い花ですが、枯れた花摘み後は元の状態に戻りません。残念です。


ラピュタ鉢10号の花がら摘みですっきり(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
花がら摘み前
福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
花がら摘み後

2019年3月20日、ラピュタ鉢10号のプリムラに「花がら摘み」を行いました。左の写真が作業前、右の写真が作業後です。作業後はすっきりしたように見えます。また、右の写真で赤のプリムラの花の中央部に空洞が見えますが、空洞の中を覗くと新しい花芽がたくさんありました。明日以降の花の状態が楽しみです


プリムラの今後の育成(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
今後の育成方針

 2019年4月27日、教会に植えられている「プリムラ」の今後の育成について考える時期に来たようです。「みんなの趣味の園芸」によれば、開花期は4月までだそうです。そろそろ、お別れが近いみたいです。


夏越しに挑戦(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
夏越に挑戦

 2019年5月8日、プリムラも5月になり、開花期は終わりました。それで、夏越しに挑戦することにしました。本来、プリムラは多年草ですが、日本の夏の暑さに弱いために、1年草として取り扱われていると「みんなの趣味の園芸」にありました。それぞれ花が終わった赤と白のプリムラを軒のある教会玄関わきに、またラピュタ鉢10号と13号を日陰になるところに置き場所を変えました。


福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
季節外れの花です。

 2019年7月2日、もう引退させていたラピュタ鉢10号の赤のプリムラに季節外れの花が咲きました。